和歌山 花の旅

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自然を切り取る

昨年まで原稿だの地図データだの標本整理だの全く余裕が無くて写真撮影は機械的に記録写真で済ませていたのだけど、今年はもうワンランク工夫してもいいのではと思えてきた。植生写真の撮影では、ただひたすら面的な表現を気にしていたのであまり必要だと思わなかったけど、渓流や滝の写真を撮るんだったら要るなぁと思ってPLフィルタを真面目に使うことにした。
ナチュラリストさんや山歩きの人などカメラにこだわる人が多くて、いろいろ話を聞いていたら、どういうのがいい写真なのか分からない。ピントが合うとか絞りの調整とか、ライティングとか天気の都合とか、いろいろこだわっていたらキリがないのだけど、最初に決め手になるのは構図で、最後に決め手になるのはピントなんだろうなぁ。野生植物の撮影などお行儀よく咲いているのがあまりないので、まずお行儀よく咲いている花を歩いて探すのに苦労する。
植物の学芸員がどういう風に自然を見ているのか気になる、といわれたのが発端だったりする。中学のときの美術の先生に「貴方が描いたらそのあたりの平凡な風景も絵になるなぁ!」とほめられたのがきっかけだったりする。
中学や高校の美術の時間で習ったデッサン力、みたいな。貴方が撮影したらそのあたりに咲いている平凡な植物も絵になるなぁ!なんてまだ満足出来ていないけど。
紀伊山地の谷川を流れる清流、深碧の淵だとかひたすら透き通った川面だとか、絵画ではどうやっても表現しきれないような自然の姿を切り取ってみよう。

| 植物 | 06:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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山行きスタイル

今日は講師をつとめた塾の塾生と山へ。和歌山の秘境について画像で説明したらどうしても、と頼まれた。こういうのは例外にしなければ。といいつつ例外が経験地を増やすのだとか思っている。さいきんはネットで情報が流出し、秘境が秘境で無くなっている。秘境は秘境のままでおいとくのがいい。口は何とかの元だなぁ。なんやかんや山行きスタイルが整ってきたので標準装備の持ち物をメモ。
散策時。帆布バックをカメラバックとして使っている。財布とケータイ、ティッシュとハンカチとゴミ袋、カメラ、水筒とお弁当。
一日登山。帆布バックでは容量が足らないのでもう少し大き目のを購入した。水筒とお弁当、カメラ、レフ板と割り箸と洗濯鋏、ナイフと剪定ばさみと高枝切り鋏、財布とケータイ、GPSと軽量コンパスと紙地図、双眼鏡とルーペ、野帳とペン、衛生用品セット(ティッシュとガーゼタオルと生理用品とゴミ袋とポイズンリムーバと薬とばんそうこう)、腕章、折りたたみ傘、ナイロン袋。
・緑の腕章はどこにでも立ち入りできて何の植物でも採集していいと一般の人は思っているらしい。決してそうではない。機能としては山野草盗掘してる人を見かけたらやさしく声をかける、ぐらい。
・お弁当は専用ポーチを使う。おにぎりやお菓子の包装紙など風で飛ばないように。
・紙地図はチャック付き透明の袋に入れる。
泊登山。屋久島にシャクナゲ登山したっきりここ数年チャレンジできていない。15キロと20キロのザックを背負って登った。叔父はさらに幼子二人連れて九重の山登りしていたとかで、すごいパワフル。
後は最近購入した登山用長靴と雨具。雨具は大学の時に買った安いのを未だに使っている。現場に応じてナタ。


| ブレイクタイム | 07:24 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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